ガーデニングが大好きです。トマトや枝豆なんかも育てていますが、少しずつ 北海道の気候に合った植物をふやしています。 ガーデングッズやエクステリアも、それなりのお店に行けばそれなりのものが買えますが、やはり手作りの面白さは貴重です。 本当に楽しいと思いますよ。
玄関前のアプローチに柱を立てました。 ハンギングやプレートをかけたりしているやつをイメージしたのですが、ウチの場合、一年草を育てるのが苦手なほうなので鳥かごにアイビーを入れたものを下げています。 ライトはソーラーライトなので、電気工事は要りませんでしたが、東南アジア製の安物だったようで、取り付けの最中に、ネジが折れてしまいました。 ここには、全体に針金を巻いてあって、クレマチスが這うようにしてあります。 画像ではわかりにくいのですが、モンタナ系のものなので、数年後が怖いくらいです。
かなりの茂みになりそう・・・。
ちなみに、後ろに写っている車輪は、ドイツ製で、とあるネットショップのオークションで購入しました。 かなりお気に入りです(^-^)
クレマチスを這わせるために、イーゼルのような骨組みだけ作って、ネジを打ち、針金を全体に引き回しました。 これはモンタナ・スノーフレークなんですが、1年苗を室内で一冬越して、植付け、さらに一冬越したらこんな状態になってしまいました(-o-; たった3年でこんな状態です。 2004年は、6月6日現在満開です(^-^)V
当初インターネットで調べた時に、作成したいと思ったタイプは、柱と柱の間がラティスになっているものだったんですが、こうなってしまうと、関係ないみたいです。 手を抜いておいて正解でした(^-^;
かなり大きいので、実用向きではありません。 家の前の飾りとして作りました。
かなりいいかげんですが、レンガワークもあちこちでやっています。
まゆのガーデニング関係の作品中の中では、比較的大作となりました(^-^)v 庭の隅に作ったので、隣地境界の印に触れないように設計を考え、台形の基礎を作ることになりました。 基礎はコンクリで固めたため、境界より10ｃｍは内側に立っていますが、屋根飾りも多少張り出しすので、ちょうどよい位置かと思います。 このコーナーの部分には、クレマチスを這わせていく予定なので、いずれ針金を張っていく予定でいます。 作ってみると案外簡単でした。 来年はもうひとつ、角型のを作りたいと思っています。
尚、構造的に丈夫にするため、構造部分のネジはステンレスを使い、塗料はキシラデコールを使用しています。
昨年角型を作りたいと言っていたとおり、ようやく完成することができました。 隣接する家の雪が溜まる場所でもあり、構造部分にはかなり気を使ったつもりですが、材はSPFの2ｘ4とウエスタンレッドシダー2ｘ4で作成しています。 本当は4ｘ4を使いたかったんですけどね・・・。 塗料はキシラデコールとステンレスのネジは前回と同様です。 これぐらいならそんなに大変ではないですね。
ウッドデッキの上の物干し台です。 なぜか牛の顔を模った作りなんですが、案外使ってみると、この穴は重要でした。 洗濯バサミの入ったネットなどをここに下げると、風で飛ばないのがその理由です。 真夏はタープの支柱にもなります。
ウッドデッキの中央部分に作ったバーベキューグリルです。 今までの記録では、最大12人の人が集まってジンギスカンをやりましたが、まだまだいけそうです。
庭のことをやり始めると、いろいろ立体的な造作はコンクリート作業からはじまることがわかりました。 基礎を作るのが大変なんですね。 これがけっこう大変。庭造りは日曜大工とのかかわりが強いことを痛感しました。