日曜大工が得意なKazは、頑丈・丈夫なものはお手のものです。設計図のひき方、構造の考え方は機械設計をやっていた人だからできるのだと思ってます。
マウスオーバーで取り付け前の様子が見れます。
冬の間、吹雪で玄関先ぶ雪がつもらないように、こういったものがあると便利です。 これを作ったところを見なければ、日曜大工でウッドデッキなんてムリだと思ったところです。
KAZの代表作です。
大きすぎて写しこめませんが、１２畳ほどあり、中央部分にバーベキュースペースがあります。
バーベキュースペースの周囲は一段低くなっているので、そこに腰をかけて肉をつつきます。
この周りだけで８人ぐらいは余裕で座れるのですが、小さな子供がいるときは、右側部分が広くなっているので、ちゃぶ台をだしたりもします。
中央に立っている棒は、普段は物干しとして活躍しますが、タープを張るときにも支柱として使います。
ここで種を発芽させます。
ようするに、温室の簡易版ですね。
kazが自作したがって作った貯水樽です。
私としては、イギリス製のプラスチックのやつがよかったんですけどね。
これは雨水利用のためではなくて、お風呂の残り湯を使うために作成しました。
作ってからしばらくは、ウィスキーのいい香りがしてました(^0^;
雪国に限らず、玄関収納は日本の場合すごく重要だと思います。
子供や犬がいたらなおさらだと思います。
ウチの場合、家を建てる時に、玄関からガレージに行けるドアを作っておいたので、余計なものはたいていガレージにしまっています。
それでも、ちょっとしたもので家の中に持ち込まないものを置くために、こんなものを作ってもらいました。
雪まみれで帰ってきたときのコートや手袋をかけたり、雨の日のももちゃんのお散歩コートなどを干すのに重宝しています。
これはシダー材を使ったので、クリアの塗装ですが、とってもいい感じのあめ色になっています。
キッチンのバックカウンターの上に、棚をつけてもらいました。
炊飯器の蒸気があたっても大丈夫なように、防水塗料で塗装しています。
ハートのくりぬきがついて、ようやくカントリーらしいものが出来てきました。
あまりにも素朴な日曜大工作品だったので、私がステンシルをつけました。
ベニヤと腰壁のコーナー材を使って作りました。
案外このコーナー材が高いんですよね。
ステンシルは私が後からつけました。
中にいろいろ収納できます。これのためにタッカーと、椅子カバーを買ってきました。
マウスオーバーで、本来の使用方法が判ります。
室内用に、物干しが欲しくて作ってもらいました。
これは私には作れません。なぜなら非常に完成度が高いと思うからです。
まっすぐにカット、正確に組み立てる・・・そんな技術がないとムリだと思います(^^;
一番生活に役立つ日曜大工作品です。
工学部出身の大工kazは、日曜大工だけでなく実はこんな繊細な物も作ってしまいます。
言わずと知れたペッシェビーノの瓶に穴を明けて、電球とケーブルをつなぎ、アッパーライトを作りました。
私の大好きなルドゥーテのバラの絵をライトアップしています。
久々にKAZの大作（？）です。
本来畑には、あまり水遣りの必要性がないのですが、今年からバラが増えたこともあり、まゆの希望で、庭のほうに水栓柱を立てるることになりました。
なんでも自作したがる我が家としては、買ってくるのではつまらない、ということで、いろいろ案を練ったあげく、ウッドデッキの柱材のあまり（シダー材）と、デッキのコーナーキャップを組み合わせたデザインを考案。
作業はかなり困難を極めましたが、ホームセンターを行き来して、ようやく完成しました。
水道の水圧ってすごいんですね。KAZが何度も水浸しになりながら作業していました。
今回、まゆが手伝ったことは、水栓柱塗装と基礎固めのコンクリ仕事全般です。
基礎のほうは、バラのフェンス用に購入しておいた柱材を立てるためのコンクリブロックが余っていたので、それを使用。
ブリックタイルを貼って仕上げました。
ガーデン樽を置いて、ちょっと雰囲気が出たかな？
子供のために木のおもちゃを作ろうとあれこれ考えていて、細かな細工物は得意なKAZに発想だけ伝えてつくってもらいました。
私よりずっとこまかな作業が得意なので本当に感心します